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原発ノー声大きく
青年たちが長崎大学で
日本共産党長崎県委員会と南部地区委員会は30日、長崎大学前で青年らが主体となって原発問題の宣伝を行いました。
4人の青年を含む7人が参加。前長崎市議の中西敦信さんが原発からの撤退を訴え、参加者はビラと署名を持って通行する職員・学生らに呼びかけました。
今年3月に入党したばかりの25歳の青年党員が宣伝行動に初めて参加しました。青年党員は「原発問題について、私自身、理解が足りない部分もありますが、原発が危険だということはわかります。今後もこういった活動に参加していきたいです」とのべました。 |