|
「組合を広く知ってもらおう」
長崎高教組が定期大会開く
長崎高教組は18日、長崎県の大村市内で82回目となる定期大会を開き、約60人が参加しました。
平井秀治委員長は、東日本大震災被災地支援の取り組みを紹介。「長崎高教組の取り組みに確信を持ち、組織の前進を果たしていきたい」とあいさつしました。
井村了介さん(日本高等学校教職員組合書記次長)は、発言で「組合アレルギーなどの壁がなくなってきている。若い人に組合を広く知ってもらおう」とのべました。
日本共産党の堀江ひとみ県議(写真)は来賓あいさつで「現場の声を議会に届け、教育行政に生かしたい」とのべました。 |