「しんぶん赤旗」2011/6/2
写真団体合同展 長崎市で開催中
第38回長崎市写真団体合同展が、長崎市民会館の地階・展示ホールで開かれています。
市内の各写真団体会員が撮影した184点を展示しています。
黒アリ生さん(日本リアリズム写真集団会員)は「被爆体験者は『被爆者』だ」を出品(写真)。
被爆者と「被爆体験者」に差別され、被爆者健康手帳を交付されないなど、行政とたたかい続けている被爆体験者の状況を写真に切り取りました。
同展は5日(日)まで。