自然災害を理解してもらいたい  
「大災害」写真展

 雲仙普賢岳災害や諫早・長崎で起こった大水害の写真47点を展示した高原至「大災害」写真展が、現在、長崎市のナガサキピースミュージアムで開かれています。

 長崎市在住の写真家・高原至さんが撮影したもので、雲仙普賢岳噴火災害から20年の節目にあたることから、高原さんは、「多くの人に自然災害を理解してもらい、何かを感じてほしい」と語っています。

 同展は6月12日(日)まで。