県内に広がる、救援募金活動
 県内で、日本共産党による大震災救援募金の活動が広がっています。
 12,13の両日だけで70万円以上の募金が寄せられました。

  12日から13日にかけて、党北部地区委員会は佐世保市内で呼びかけ、「こういう募金を待っていた」と、多くの市民から義援金が寄せられました。
 
 諫早市では、中野太陽市議と多くの若者たちが、募金を呼びかけました。
 募金活動に参加した青年は、「若い人が進んでお金を入れてくれました。あのような災害があった後なので皆、協力的でした」と語っていました。

 大村市では大型商業施設の前で、市委員会の党員らが募金を訴えました。
 また、島原市、雲仙市でも党市議らが市民に協力を訴えました。

 時津町の中心街では、党長与支部と時津支部が合同して、募金にとり組みました。
 
 東彼杵町では、隣の川棚町の議員も参加して、通行する町民に募金を呼びかけ、多くの町民が募金に協力してくれました。