この思い被災地に 
日本共産党の救援募金に多くの市民が

 未曾有の大災害となった、東日本大震災。長崎県の日本共産党は、救援募金活動を県下各地で行いました。

 13日、長崎市のチトセピア前では、堀江ひとみ県議がマイクをもち、亡くなった方に哀悼の意を表すると共に、被災者にお見舞いの言葉を述べました。

 そして、「一刻も早く、一人でも多くの命を救うために、全力をあげるべきです。日本共産党は、政府と国民が一体となって被災者救援をすすめるべきだと思います」と述べ、「被災者のみなさんに、あなたの気持ちを募金としてお寄せ下さい」と呼びかけました。

 「本当に胸が痛みます」、「人ごとではありません」、「僕の小遣いから少しですが」…とお年寄りから中学生まで、次々に募金が寄せられました。
 
 寄せられた募金は、共産党中央委員会を通じて、被災者のみなさんに届けられます。
 この場所での募金活動には、山下満昭県委員長、西村貴恵子書記長ら25人が参加しました。

 このほか県下各地でも、募金がとり組まれました。(後日報道)