県民の声を届ける日本共産党を
 堀江県議が訴え

 日本共産党長崎県委員会は22日、長崎市内の各所で街頭宣伝。堀江ひとみ県議(県副委員長)がマイクを握りました。

 堀江県議は最初に、「議会でみなさんの声を届けてきた結果、子どもの医療費助成を立て替え払いのない現物給付に改善し、子宮頸がんワクチン接種の無料化など実現」したことを報告。「県民の声を届ける共産党をいっせい地方選挙で伸ばして欲しい」と呼びかけました。
 
 また、菅内閣自民党政権と全く違わなくなったことを、沖縄の基地問題を語りながら、厳しく批判。国民のくらしを応援する政策に切り替えてこそ、内需が拡大し日本の経済も活性化すると訴えました。

 そして、「長崎『新幹線』のようなムダな大型事業を止めて、県民のくらしを支えるために、県民の税金を使うべき」と訴え、
「そのためにも日本共産党の議席を必ず」と、重ねて呼びかけました。