共産党には強くなってほしい 
長崎市矢の平で「つどい」

 長崎市の党矢の平支部は22日、日本共産党を語るつどいを開き、30人が参加しました。
  堀江ひとみ県議と内田隆英市議が出席し、県議会と市議会の様子と、その中で日本共産党が果たしている役割について、話しました。
 
 参加者からは、 「長崎に新幹線が来るのであれば、発展するのではないか」など、長崎新幹線、介護保険、国保の問題など次々に率直な意見や質問が出されました。

 また、この地域では新しい道路の開通にともない、交通量の急増が大きな問題になっています。「渋滞が起こる地元の交差点に右折優先の信号を設置してほし」などの声に応え、内田市議が共産党としてのとり組みを紹介しました。

 参加者の一人は、「共産党に強くなって、(悪い政治に)意見してもらわないと困る」と、つどいの感想を語ってくれました。