国民救援会の長崎県本部が大会開く

 日本国民救援会は20日、長崎市内で長崎県本部第27回大会を開きました。
 40人以上の参加があり、内田隆英市議と牧山隆市議が出席しました。

 中央本部の望月憲郎副会長が、「国民救援会の歴史を語る・光輝く存在意義」と題して記念講演。国民救援会の綱領と規約をもとに、国民救援会の活動を説明し、実際に闘ってきた事件や裁判を例に挙げ、人権問題に鋭敏に取り組んできた救援会の役割について語りました。

 第27回全国大会参加に県代表として参加した人は、「署名を集めることが、救援活動では大事だと感じた」と発言し、救援会の組織拡大でもその他の活動でも、「外向きの活動をもっとやっていくべき」という発言もありました。