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県労連が定期大会
暮らしやすい長崎県を
長崎県労働組合総連合(長崎県労連)の第23回大会が23日、長崎市内で開かれました。
川ア一宏議長は「大企業にも応能負担の財源確保し、雇用と福祉を保障する政治をめざし、11月の沖縄知事選、12月佐世保で開催される日本平和大会を必ず成功させて頑張りましょう」とあいさつしました。
鳥巣雄樹事務局長が雇用と社会保障を柱とする福祉の充実した長崎県をめざす運動に取り組むことなど、2010年度運動方針を提起し、承認されました。
「憲法をいかし、なくそう貧困と格差、変えよう職場と地域、つくろう平和な世界」に力強く踏み出す=大会宣言と「非核三原則」の堅持と法制化は長崎県民の総意=特別決議を採択しました。
川ア議長、鳥巣雄樹事務局長を再選しました。
日本共産党の堀江ひとみ県議が来賓あいさつをしました。 |