ラストサンデー。
ふちせ候補と各界の代表が党躍進訴え

 20日午後、長崎市内の繁華街浜町ステラ座前でふちせ栄子長崎選挙区候補が選挙での躍進を訴える街頭宣伝をしました。
 
 雨が降るなか牧山長崎市議の司会で始まった宣伝カーでの訴えに傘をさした信号待ちの人や電車、バス、自家用車から手を振る人や声援を送る人もありました。

 「選挙区のふちせさんも比例代表の仁比さんもお父さんは北九州の新日鉄の労働者でした、その父の姿を見て育った二人の候補を私たち労働者の力で大きく押し出そう」と長崎県労働者後援会の中里さん。

、「米軍への思いやり予算は年々増え、私たち中小業者への予算は年々減っています。是非この選挙では企業団体献金を一円も受け取らない日本共産党へ」と、長崎の中小業者の後援会の徳永さん。

 「10カ月の子どもを育てています。子育て世代の願いを日本共産党に託したい」と青年後援会の村崎さん。

 「今の貧困と格差をただしたいと思っている人々とご一緒に、そして後期高齢者医療制度の即時廃止するためにもこの選挙全力あげて頑張ります」と長崎医連有志後援会の中島さんら長崎の各後援会の代表が次々と宣伝カーにのぼりました。

 最後に拍手で紹介されたふちせ栄子参院長崎選挙区候補は「消費税10パーセント値上げは大企業の減税とセットになったもの、日本共産党の躍進で消費税の値上げを止めさせましょう私は最後まで全力を尽くしてまいります。選挙区は私、ふちせ栄子、比例区は日本共産党をどうぞよろしくお願いします」と力強く訴えました。