800人の組合めざす 
金者組合長崎県本部が定期大会

  22日、長崎市内で全日本年金者組合長崎県本部の第22回定期大会が開かれました。

 宮地昭執行委員長は「みなさんと全国の仲間の奮闘で念願の10万人を突破、今年度長崎県では諸活動をすすめつつ、800人の仲間つくりを目指します」挨拶しました。  

 来賓の松崎文夫中央執行委員、中里研哉県労連副議長、大石久仁子新日本婦人の会長崎県本部事務局長、山下満昭日本共産党県委員長がそれぞれ激励の挨拶、各界からのメッセージも紹介されました。

 昼食休憩時間にはうたごえ協議会の人たちによる「折り鶴」と「かけがえのない人生」の2曲を歌い、歌唱指導もして、この秋長崎で開催される歌声祭典の成功を呼びかけました。

 大会は今年度の役員を選出し「団結ガンバロー」で閉会しました。