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国民救援会 長崎支部が大会
日本国民救援会長崎支部は21d日、長崎市で第19回大会を開き、弾圧・えん罪を許さず、国民の権利を守るたたかいを呼びかけました。
開会あいさつした牧山隆支部長は、国民投票法が施行されたことに「参院選で憲法を守る政党を大きくすることが求められている」と述べました。
井上昭八郎事務局長が報告と提案を行いました。この間のえん罪事件やビラ弾圧事件にふれ、「人権と民主主義養護のためにたたかう救援会への期待と関心が高まっている。運動の発展と組織の拡大に全力を上げる」と決意を述べました。
諫干農地への公金支出差し止め訴訟や中国人実習生裁判、原爆症認定集団訴訟など救援会が支援する事件から訴えがされました。
討論では、マンションへのビラ配布について議論がされました。 |