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九州いっせい宣伝
核密約認め、国は廃棄を
長崎では、ふちせ候補や堀江県議
九州・沖縄ブロックの日本共産党は、15日いっせい宣伝活動にとりくみました。
長崎市のJR長崎駅前では、ふちせ栄子選挙区候補、堀江ひとみ県議が訴えました。
堀江県議は県議会報告のあと、核密約問題に触れ、「密約を密約と認め破棄しなければ『非核三原則』を国が守る保障にはならない」と指摘しました。
ふちせ候補は、労働者派遣法改訂や普天間の基地移設問題について語り、「国民の声に応え、政治を前に進めるために全力を尽くす」と参院選で奮闘する決意を語りました。
基地移設問題に、電停でじっと耳を傾ける女性の姿が見られました。行き交うバスの中からも、手を振っての応援が多くありました。
県内各所で支部や議員が宣伝しました。
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