「しんぶん赤旗」2009/12/16
仁比議員再選必ず 
県下でいっせい宣伝

 九州・沖縄ブロックの呼びかけに応え14日、長崎県では50人が参加し、通勤時の駅前など17カ所でいっせい宣伝を行い、2500枚の仁比リーフを配布しました。

 このうち、党南部地区委員会は議員と支部が一緒になって、、長崎駅をはじめ、4つの駅頭と1つの地域でハンドマイクで訴えながら「仁比リーフ」を配布しました。

 長崎駅では牧山隆市議が、道ノ尾駅では中西敦信市議が、長与駅では河野龍二、堤理志両長与町議が、住吉地区では堀江ひとみ県議が参加。

 それぞれ「鳩山政権になって3か月。共産党は建設的野党として頑張っています。後期高齢者医療制度をただちに廃止するために国民世論を広げましょう」などと訴えました。

 浦上駅ではリーフを受け取った年配の女性が「もう、参議院選挙の活動をしよっとネ、応援しとるけん頑張らんば」と声をかけたり、リーフをほかの駅で「もらいました」という人が何人もいました。