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命を守る大宣伝
民医連有志後援会と党地区委
「いのちを削る自公政治に退場の審判を」。
総選挙での日本共産党の前進を願う長崎民医連有志後援会と党長崎南部地区委員会は2日、長崎市の鉄橋で「いのちを守る大宣伝」に取り組み、市民に日本共産党への支持を呼びかけました。
後援会員らがプラスターやのぼりを持ち、ハンドマイクで訴えました。30数人での宣伝は人目を引くものとなりました。
ふちせ栄子衆院比例候補(1区重複)は、「消費税を国民から吸い上げながら社会保障の予算を削って国民の命を粗末にしてきた自公政治はきっぱり終わりにし、いのちを大切にする新しい政治をつくりましょう」と呼びかけました。
リレートークでは参加者が次々とマイクを握りました。介護施設職員は、職員の劣悪な処遇と利用者の重い負担を告発。「どうして一人ひとりを大切にすることができない日本になってしまったのか。安心して年をとることができる国をつくりたい」と熱く訴えました。
「がんばれ」と声をかけた75歳の男性は、「年金だけで生活できるようにしてほしい。自公民は国民のために動いているとは思えない。共産党だけが頼り。周りにも話している」と語りました。 |