「しんぶん赤旗」2009/7/25
総選挙勝利へ 
「党と語る会」 新婦人内後援会


 日本共産党新婦人長崎支部内後援会はこのほど、長崎市内でふちせ栄子衆院比例候補(1区重複)、内田隆英市議を囲んで「共産党と語る会」を開き、総選挙勝利へ、思いを語り合いました。
 
 ふちせ候補は、民主党候補支持者の「比例は日本共産党」の声や、通りすがりの若い母親からの激励、「革新が頼り」と握手を求める男性などこの間寄せられた党への期待の声を紹介。

 これらの声に応えるためにも、「なんとしても九州・沖縄でも2議席をめざそう」と呼びかけました。

 参加者から、「いとこが首切られた」「高校生を頭に3人の子ども。月収18万円で生活」など身近に深刻な事態が広がっていることが報告されました。

 「オバマ演説以来の流れの中で日本共産党の外交問題は生きてくる。そこを強調すべき」「みんなくらしを変えたいと思っている出会う人ごとに話をしていかなければ。」など積極的な発言が相次ぎました。