九州・沖縄ブロックいっせい宣伝
長崎ではふちせ候補らが44カ所で
 

 今年必ず行われる衆議院選挙で、九州・沖縄から必ず2議席実現をと、今年初めてのブロックいっせい宣伝が19日に行われました。
 
 長崎県ではふちせ栄子衆院比例候補(一区重複)を先頭に、駅頭やバス停など44カ所でとり組まれました。

 長崎市の本原交差点では、地元の党支部と一緒に午前7時半から、ふちせ候補が、朝のごあいさつ(写真)。出勤する車などに、支援を呼びかけました。

 ふちせ候補はその後、山下満昭県委員長と一緒に長崎駅前で宣伝カーのマイクを握り、「国会で二次補正予算が討議されているが、国民の大多数が反対する定額給付金は、廃止すべき」、「大企業に堂々とものが言える日本共産党を伸ばして、政治の中身を変えましょう」と、訴えました。

 諫早市の駅前では、タクシーの運転士が宣伝している党員に、「今日は、共産党があちこちで宣伝していますね」と、驚いた様子で話しかけて来ました。

 五島市では、堀江ひとみ県議や江川みつ子市議らの朝の訴えに、多くの市民が手を振るなどして、応えていました。