日本共産党の躍進で政治の中身変えよう 
  ふちせ候補が新年の宣伝 

 初売りの買い物客や、初詣となどで賑やかな、正月二日の長崎市内。

 日本共産党長崎県委員会の山下満昭県委員長と、ふちせ栄子比例候補(長崎一区重複)は、各所で新年の訴えを行いました。

 山下県委員長は、「今年は総選挙の年。九州・沖縄ブロックでの比例二議席に伸ばしてほしい。長崎一区では、ふちせさんにご支援を」と呼びかけました。

 ふちせ候補は、ソニーや大村サムコの門前で労働者を激励した経験などに触れ、「巨大な内部留保金がある大企業は、雇用を守る責任がある。企業から一円の献金を受け取らない党だから、志位委員長を先頭に、経団連にもトヨタなどの大企業にも直にモノが言える」と力説。

 総選挙では、日本共産党を伸ばしていただき、雇用をまもるルールを作らせ、社会保障を充実させましょう」と訴えました。

 多くのタクシーの運転手が手を振り、子ども連れの女性が声援を送るなど、各地で激励する市民の姿が見られました。
 
 この日は諫早市では寺田敏之中部地区委員長や三人の市議候補もそろって宣伝。
 佐世保市では、党春日支部などが元気にハンドマイク宣伝を行いました。