岩手・宮城内陸地震
 被災者救援の募金を訴え
    日本共産党田村比例候補と県・地区委員会

 今も行方不明者の捜索が続けられ、多くの人たちが被災した岩手・宮城内陸地震。

 6月24日、日本共産党の長崎県委員会と同南部区地区委員会は、田村貴昭衆院比例ブロック候補(写真左端)と共に、被災者救援の募金を長崎市浜町のアートケードで行いました。

 田村候補と長崎市の津村国弘、内田隆英、牧山隆、中西敦信の各共産党市議が次々にマイクを握り、「被災地では多くの人たちが困っています。みなさんの善意を募金としてお寄せ下さい」と、訴えました。

 ある、女子高校生の集団は、「地震でかわいそう」とそれぞれが自分の小遣いの中から募金してくれました。また、「早く復旧してほしい。水害を経験したから人ごとではない」と、千円札を募金する男性もいました。

 この募金活動には、山下満昭県委員長、原口敏彦地区委員長も参加。約1時間で37614円の募金が寄せられました。