太平洋戦争開戦66周年
「新テロ特措法は廃案に」とふちせ候補


太平洋戦争開戦66周年にあたる8日、日本共産党のふちせ栄子衆院比例候補(長崎1区と重複)と牧山隆長崎市議は、長崎市内大浦地域で街頭宣伝をおこないました。
 
 ふちせ氏は、「今日のこの日は長崎への原爆投下へと通じた日、8月9日と合わせて忘れてはならない日です。

 今年はインド洋から自衛隊を撤退させたなかでこの日を迎えることができました」「戦争でテロはなくならないの声を広げ、新テロ特措法を廃案にしましょう」「いま政治がやるべきはアメリカに油を出すことではなく、防衛利権のウミを出すことです」と訴え、日本共産党への支援を呼びかけました。

 宣伝中に、行きかう車からクラクションを鳴らすなどの激励が寄せられました。