ぜひ、志位委員長と語り合う場に
党県委員会が、諸団体に案内
 

 二十一日、日本共産党長崎県委員会と同南部地区委員会は、志位和夫委員長を迎えて「志位さんと語り合う日本の前途」という「つどい」を、長崎市内で開きます。

 この企画に幅広い人々に参加してもらおうと十六日、日本共産党長崎県委員会は長崎県労連、長崎原爆被災者協議会、保険医協会、長崎市老人クラブ連合会など、三十数団体を訪問し、志位委員長を迎えた「つどい」への参加を呼びかけました。

 長崎被災協では、対応した山田拓民事務局長に山下満昭県委員長が案内状を手渡し(写真)、「志位委員長が長崎県民の前で話すのは十二年ぶりのことです。ぜひ、役員さんなどに声をかけていただき、ご参加下さい」と呼びかけました。

 山田事務局長は、「志位さんが来るとうかがって驚きました。みなさんにもお知らせするようにします」と答えました。

 訪問先の諸団体では、「どうして志位さんがが来るようになったのですか。非常に楽しみです」「今日執行委員会がありますから、そこでみなさんに案内します」など、志位委員長との「つどい」に強い関心が示されました。

 党県委員会と南部地区委員会は、さらに案内活動を広げるとともに、連日の宣伝カーによる呼びかけを行い、案内チラシ配布するなど、「つどい」の成功のために、全力を尽くしています