青年たちが訴え。庶民の立場に立つ党は
 青年後援会がリレートーク

 長崎の日本共産党青年後援会は二十二日、長崎市内で女性新人ともに、宣伝、リレートークをおこない参院選での日本共産党とふちせ候補への支持を訴えました。

 市内チトセピア前で、青年らは「日本共産党がのびれば政治が変わります」と書いたプラスターを掲げ、宣伝カーの上で次々にマイクを握りました。

 「住民税、消費税どれだけお金をとれば気がすむのか。庶民の立場にたっている日本共産党だけ」、低賃金でコンビニで働く若者から日本共産党に寄せられたメールを紹介し、「若者が安心して働ける社会をともにつくりましょう」などと訴えました。

 女性新人は「若者が自分のことだけでなく、社会をよくしようとがんばっていることに希望を感じる。若者が展望を持てる社会にするために力を尽くす」と決意を述べました。

 チトセピアから駅前、夢彩都前と行動し、通行人らは、若者の訴えに「おやっ」という表情で聞き入っていました。

 行動のあと、青年らは「思ったよりみんな足を止めて聞いてくれた」「初めてでどきどきしながら話をした。恒常的にやって連帯をつくっていきたい」「青年らしく自分のことばで訴えられるようにしたい」など感想が出されました。