若者ホンネ言っちゃおCAR
  長崎県内での行動記録のブログです

 
2007年6月20日、全国をかける若者の宣伝カー西回りコースが、長崎県に入りました。その時の記録です。ブログから転載しました。
 一番下の記事から、見てくださいね。
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⑫長崎新聞に載りました

車は熊本へと向かって出発しました。昨日の長崎での行動が長崎新聞の社会面に写真つきでのっています。
 今日もがんばりまーす。

今日の感想

むし暑くて雨が降ったりやんだりの天気でした。時々「シャワー浴びたーい」という声もでるほど汗をかきながらも、夜7時過ぎまで宣伝しました。お疲れさまでした。今日はテレビ1社、新聞社3社が取材にきました。
 佐世保から終わりまで頑張ったSさん 「反応が良くてたくさんの人が手をふってくれたのが印象的でした。デッキでしゃべってたときも思ったほど緊張しませんでした」→Sさんは、いま失業中の友人に10万円を超える税金請求が送られて来て友人は「もう払えない」と苦しんでいることを紹介、今の政治への怒りを語りました。友人の税金問題は市議に相談にのってもらうことにしました。
 別のSさん 「最低賃金のこと訴えました。話すなかで、やっぱり今の600円台から1000円以上にして欲しいと思いました」
 中西市議 「普段の宣伝カーとは違った反応です。この車、今日でいなくなるのが残念です!」
 今日は、大人の人も含めるとのべで20人近く参加したのでは。途中下車して感想きけなかった人のなかにも初めてアナウンサーに挑戦した人などいました。ぜひ感想を寄せてくださいねー。
明日は熊本県です。
⑩夢彩都

今日最後の宣伝は長崎市内の夢彩都。若い人がたくさん出入りするところです。ステラ座前を含めると3社も新聞社が来て、演説後に青年サポーターをインタビューするなど注目度抜群です。
今日もお疲れさまでした。
⑨サービス残業

Iさん続き。
「みなさん残業代もらってますか?レンタルビデオ借りて期日までにかえさなかったら遅延料金取られるでしょ?それと同じです。余計に働かせたら残業代をはらう。これが当然です。みなさん、もっと怒りましょう。」

⑧最低賃金

 長崎市内ステラ座前では交差点を渡る人々にアピールしました。青年サポーターのIさん。
 「私の時給は900円。長崎の最低賃金は611円なのでもっと低い人はいっぱいいます。でもこの時給では月10万円くらいですよ。これじゃあ生活できません!格差とかなんとかいうけど貧乏なんです。日本では低い最低賃金で合法的に貧乏が作られてるのです。みなさんもっと怒りましょう!こんな生活させている自民・公明を甘やかしていたらすさんだ国になります。自民公明と書いてきた人も共産党を伸ばして怒りを示そう」
⑦長崎市に


長崎に到着。26歳の青年市議、中西敦信さんが合流して訴えました。



⑥諫早駅前

天気もよくなって暑くなってきました。諫早駅前での宣伝です。大学生など何人かがパンフを受け取り「後で読んでみます」と話していました。


⑤憲法9条を語る

村駅前で話しました。
 Oさんは、アメリカ人の友人に「なぜ日本は憲法9条をかえるの?世界の平和の宝じゃないか」と言われた経験を紹介。「核兵器廃絶の世界大会でも憲法守る運動でも惜しまず協力してくれるのは共産党。参院選では共産党とふちせさんを応援したい」。
ふちせさんも「青年に銃を持たせることは絶対許しません。若い人と一緒に憲法を守りたい」と訴えました。
 自転車を止めて聞きいっていたお年よりの男性も「よーし、がんばれ」。

④諫早へ

佐世保を終えて諫早へ向かっています。写真はアナウンサーをがんばるOさん。デッキにも3人立ってます。遠くから手をふってくれる人も。
③親和銀行前で

 Sさんの訴え 「ネットカフェはなんでもあるし自由な感じがして楽しいですよね。でも毎日あんなところに寝泊まりすること考えると地獄です。しかし毎日働いてもネットカフェで生活しなければならない人がたくさんいます。こんなこと起きるなんて今の社会の仕組みはおかしい」
 「政府は国民投票法案を通してしまいました。傍観していると戦争する国になるのではと不安です。憲法9条と暮らしを守る共産党を応援したい」
②小雨の中

小雨のなか訴えます。ふちせ栄子参院選挙区候補とともに。



①長崎です

長崎県に入りました。佐世保から宣伝開始です。早速、地元テレビ局が取材に。記者の方は「車がすごくにぎやかでかわいいデザインですね」と感想。