格差なくすために、日本共産党の前進を
「女性デー」宣伝でふちせ候補が訴え


 5月31日、長崎市の女性後援会(深町君江事務局長)は、ふちせ栄子参院選挙区候補を迎え、「女性デー」として、長崎市の住吉商店街で、街頭から訴えました。

 黄色のそろいのハッピを着けた後援会員ら10数人が、「ふちせリーフ」や市田演説会の案内ビラなどを通行する市民や商店主などに、共産党への支持を呼びかけました。

 要所要所では、ハンドマイクから、中西敦信長崎市議と、ふちせ栄子候補が市民に訴えました。
 ふちせ候補は、格差が広がる中で、ますます暮らしがきびしくなっている実態に触れ、大企業中心主義を打開することとができる、日本共産党が伸びてこそ、格差をなくすことができます、と参院選での支援を呼びかけました。

 ふちせ候補の演説を聞いたある女性は、「共産党は言うことは正しいけど、どれだけ多くの人たちに知ってもらうかが課題よね」と、後援会員に話しかけ、参院選での支持を約束してくれました。