新人議員研修会を開きました
 住民のくらし守る議員として頑張ろう
 2007年4月28日、党県委員会は「新人議員研修会」を開きました。

 こうした研修会は、新人議員が誕生する毎に開いているもので、今回はいっせい地方選挙で当選した、堀江ひとみ県議、牧山隆長崎市議、中西敦信長崎市議、浜辺七美枝時津町議、久保田和恵川棚町議が参加しました。

 最初に山下満昭県委員長が激戦を勝ち抜いた候補者にお祝いの言葉を述べました。

 中田晋介党県自治体部長(前県議)が、「新人議員これだけは知っておきたい、地方議会及び行政のしくみと議員の心得について」講義しました。
 この中では、地方政治と議会・議員活動を、@法律・制度の面から見る、A政治を変革する党の立場から見ることなどを詳しく話しました。

 参加者は昼休みにはチャンポンを食べながら、懇談。午後は先輩議員の活動経験を聞き、学びました。

 今回の研修を通じて、これから住民のくらしを守る議員として頑張る決意を新たにしていました。