伊藤市長銃撃事件
日本共産党長崎県委員会はただちに見舞い、
市長候補の活動を自粛

 4月17日、日本共産党長崎県委員会の山下満昭県委員長、堀江ひとみ新県議、党の長崎市長候補は、伊藤市長が搬入された長崎大学付属病院に見舞いに駆けつけました。

 また、市長候補は以下のような談話を発表しました。
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 伊藤一長長崎市長が、本日夜に長崎市内の暴力団によって銃撃され、重体となっています。このような蛮行に対して、深い憤りを覚えるとともに、怒りを込めてきびしく糾弾するものです。
 私は、伊藤市長の回復を心から願い、市長選挙の候補者活動を当面自粛することにします。私は、ただちに搬入された病院に伊藤市長をお見舞いしましたが、市長のご回復をを願うとともに、ご家族のみなさんに心からのお見舞いを申し上げます。

 本島市長襲撃事件後、こうした事件が二度と起きないように運動をすすめてきた一人として、再びこうしたこうした民主主義を踏みにじる凶暴な事件が起こったことは誠に残念であり、引きつづき民主主義を守る運動を強めることを決意しています。

    2007年4月17日
                           日本共産党市長候補