新聞各紙がトップ当選を報道

 4月10日付の新聞各紙は、日本共産党の堀江ひとみ氏が長崎市区でトップ当選したことを、報じています。(写真上は毎日新聞、下は「しんぶん赤旗」)

 「しんぶん赤旗」は、一面に大きく市役所前であいさつする堀江ひとみ新県議の写真を大きく掲載。九州面では、「佐賀、長崎でトップ当選。新幹線より暮らし・福祉」と大きく報じています。

 毎日新聞の長崎版では、万歳写真を大きく掲載し、「共産の世代交代、女性新人トップ当選」の見出し。
 「トップ当選は7期のベテラン議員の後継となった共産女性新人の堀江ひとみ氏。市議4期の実績や子育て中の女性の目線などもアピールし、オール与党化がすすむ県議会で唯一批判勢力の議席を守った」と詳しく紹介しています。

 西日本新聞は、「共産堀江氏トップ当選」の見出しで、「16714票でトップ当選したのは共産新人の堀江ひとみ氏(48)。長崎市議4期をつとめた実績から同党支持層だけでなく、堀江氏個人を支援する輪が広がり、支持を集めた」と記しています。