現実政治を動かす日本共産党を
 田村衆院候補が長崎市でふちせ候補らと訴え

 田村貴昭衆院比例候補が、1月15日今年初めて長崎に入りました。
 午前中、ふちせ栄子参院長崎選挙区候補らとともに諌早湾干拓を視察。そのあと、長崎市内の滑石地域で宣伝カーから訴えました。

 ふちせ選挙区候補、中西あつのぶ長崎市議候補とともにマイクをにぎった田村候補は、「格差社会が広がる中で、偽装請負を是正させ、サービス残業代を払わせるために大きく貢献した日本共産党の活躍を紹介。「現実に政治を動かしている政党だ」と力説しました。
 そして、「長崎市でも市民と党市議団の共同の努力で、乳幼児医療費の助成が立て替えのない制度に改善された」ことに触れ、「国でも地方でも、住民要求に根ざし実現の大きな力である、日本共産党を伸ばしてください」と、訴えました。

 田村候補らの演説を聞き、盛んに手を振る人や、クラクションを鳴らす車が多く見受けられました。

 また、たまたま演説ヶ所でポスターを貼りだしていた、後援会のみなさんと遭遇。
 お互いに激励しあい、選挙での奮闘を誓い合いました。