憲法と農業を守る党に期待の声
 田村衆院比例候補、ふちせ参院候補が平戸市で各界と懇談


JAながさき西海平戸支店で
 11月21日、日本共産党の田村貴昭衆院比例候補とふちせ栄子参院選挙区候補は、平戸市で各界の人々と懇談しました。

 JAながさき西海平戸では、吉永昭則支店長らが対応しました。吉永氏らは、「農産物の輸入など今の政治は農業つぶしだ」と批判し、「共産党の政策は?」と質問。
 田村、ふちせ候補は、「農業を基幹産業として自給率の向上をめざす」、共産党の農業政策について語り、農業守るために力を合わせようと呼びかけました。

 平戸地区精神障害者地域活動所、ホープドリームの立石恵美子所長は、「自立支援法で負担が応益を持ち込まれたのが、辛い。応能に戻してほしい」と、切実に訴えました。

 この他、長崎県北部民商や「平戸憲法を考える会」の人たちとも懇談しました。
 「考える会」との懇談には、民主党から選挙に立候補した経験のある人も参加し、「教育基本法や憲法の改悪を許さないためには、立場と党派の違いをこえて共同が必要」と、語っていました。 

ホープドリームの立石恵美子所長と