長崎駅前で街頭演説会
くらし守る、日本共産党の議席伸ばして

 市議、県議、参院候補がそろって訴え

宣伝カーに勢揃いした候補者のみなさん
 2006年10月27日夕方、日本共産党南部地区委員会は、長崎駅前で街頭演説会を開き、多くの市民が聞き入りました。

 中田晋介県議の司会ですすめられた演説会では、長崎
市議候補の中西敦信・地区青年部長、牧山隆・地区医療福祉部長、中田剛市議の各氏が、日本共産党への支援を呼びかけました。

 堀江ひとみ県議候補(長崎市議)は、「県議会での日本共産党の議席は、諌早湾干拓、長崎新幹線などムダなくせと主張できる唯一の議席。少人数学級など県民と結んで願いを実現する確かな力です」と、党議席の値打ちを語り支援を訴えました。

 ふちせ栄子参院選挙区候補(党県国会議員団事務所長)は、格差を創り出している自民・公明内閣を厳しく批判。企業献金を一円も受け取らない日本共産党だからこそ、格差を正すことができると強調。
 「平和憲法や教育基本法の改悪を許さない願いを日本共産党へ。いっせい地方選挙、参院比例、参院選挙区で日本共産党を伸ばしてください」と、力強訴えました。

 各候補の演説に、たびたび聴衆から拍手が送られました。演説を聴いた年配の女性は、「選挙まで後五ヶ月とききました。ぜひ共産党にがんばってもらって、くらしを支えてほしい」と語っていました。

訴える堀江県議候補

 支援を呼びかける、ふちせ栄子参院候補