日本共産党長崎県委員会は、５日未明から北朝鮮がミサイルを発射したことに、抗議の宣伝を行いました。
雨が降りしきるなか、寺田敏之党県委員会書記長や牧山隆長崎市議候補らがマイクをにぎり、「北朝鮮のミサイル発射は、国際法を無視した違法行為。また、今回の行為は、日朝平壌宣言をはじめとするミサイル発射凍結の国際的合意にも違反するもので、絶対に許せない」と強く抗議しました。
そして、日本共産党は、「北朝鮮が、こうした無法な行為をただちに中止し、国際ルールと日朝平壌宣言を遵守することを、強くもとめるものです」と党の立場について訴えました。