総選挙で候補者として頑張った西村、原口両氏を先頭に、総選挙の結果報告
多くの人から「頑張れ!」と声援が

ハンドマイクで訴える原口政策委員長

山下満昭県委員長と西村きえ子氏

繁華街で訴える西村きえ子氏

 総選挙の結果を県民に知らせ、元気でがんばる共産党の姿をしめそうと、長崎市内の各所でハンドマイクや宣伝カーで訴えました。

 一区の候補者として奮闘した原口敏彦党県政策委員長は9月22日、居住支部の党員らとハンドマイクで、選挙の結果について報告し、「これからも一層頑張ります」と新たな決意を述べました。
 原口氏の演説を聴き、「入れたとに残念やったね。また、頑張らんばたい」など、多くの市民が激励してくれました。

 比例候補として奮闘した、西村きえ子党県常任委員は23日、長崎市内の各所で山下満昭県委員長とともにマイクをにぎりました。
 山下県委員長と西村氏は、「自民党と公明党を合わせても国民の支持は半分に過ぎない。これからは、国会の内外で確かな野党として、頑張ります。日本共産党に大きなご支援を」と呼びかけました。

 車を止めて声援を送る人、立ち止まりベンチに座り最後まで演説を聞いてくれる人、車に近づき「郵政民営化に反対です。小泉に負けるな」と激励してくれる若者など、各所で応援してくれる人の姿が目につきました。