「共産党って素晴らしい党」
回りの人たちに、そう話しています
長崎県琴海町の森田スミ子さん
「共産党ってすばらしい党なんですね。絶対前進させたい」と、長崎県琴海町に住む森田スミ子さんは、時間を見つけては友人・知人を訪ね日本共産党の素晴らしさを語っています。
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夫の仕事の関係でずっと社会党を応援してたんですけど、自民党との連立でだめになってからは、「何も変わらないな」と選挙には行く気がしませんでした。
うつ病になるほどの相談事で管田さん(同町の管田峰子町議)に助けてもらったことがきっかけで、共産党の人の演説や話を聞いてびっくりしました。自分の事しか考えていない党ばっかりと思っていたけど目からうろこです。「弱い者の味方」という本当の意味が分かりました。
「共産党ってすばらしいね」って、家族で話し合ってみんなで盛り立てようと決めたんです。
以前離島に住んでいましたから、私は郵政民営化絶対反対、近くに銀行も郵便局もなくなったらお年寄りはどうするんだと真っ先に考えました。二人の子育てをしている娘は、医療費とか教育費とかが心配、「とにかく国民が暮らしやすいようにしてほしい」って言っています。
テレビ討論を一生懸命聞くようになったんですが、共産党の人以外は、政治ことばで抽象的なことしかしゃべらないから何をいいたいのかわからない。結局ごまかしているんですよ。
友人には、自分なりのことばで訴えるんですが、「いまの政治ひどすぎるもんね、他人事じゃないよね」といっしょに考えてくれています。家族で団結して共産党を応援します。
「しんぶん赤旗」2005/9/6