8月12日、日本共産党中部地区委員会は、「党創立83周年記念祝賀会を諫早市内で開催しました。
 

立候補表明後、初めての集会に参加したふちせ栄子2区候補は、永年党員の顕彰を受けたみなさんに、お祝いの言葉を述べました。
 そして、「小泉改革は、私たちに痛みだけを押しつけてきました。あいつぐ社会保障の切り捨ての中で、お金がなくて薬が飲めず命を落とした人がいます。そういう人の気持ちを思うと、絶対にこれ以上の社会保障の後退は許すことができない。これが私が立候補を決意した理由です」と語り、参加者の拍手に包まれました。
 その後、ふちせさんは参加したみなさん一人ひとりと、あいさつを交わしました。
 ふちせさんの決意を聞いて、「細い身体でどこにそんなエネルギーがあるんですか」、「私たちも力尽くす。がんばってください」など、激励の言葉次々に寄せられました。 

社会保障の切り捨てで命なくした人の思いをいつも胸に
ふちせ栄子さんが立候補の決意を力強く