くらしをこわす大増税をやめさせよう
原口一区候補先頭に、県下各地で日本共産党が宣伝 2005年7月24日と25日。日本共産党は県下各地で、「大増税計画をやめさせよう」と街頭から訴えました。
このうち24日には、原口敏彦一区候補が堀江ひとみ長崎市議らと、長崎市の住吉・滑石地域でマイクをにぎりました。
原口候補は、「今開かれている国会で、お年寄りにあたらな負担を押しつける、介護保険法の改悪が、自民、民主、公明の3党でごり押しされた」と厳しく批判。
そして、「さらに国民を苦しめる大増税が計画されている」として、政府税調の増税計画を紹介しました。
さらに、「民主党も『配偶者控除の廃止』を党の公約や今年の民主党予算にはっきり書き込んでいる」と告発。「所得税などの増税と消費税増税をゆるさないためにも、日本共産党を躍進させてください」と訴えました。
布団を干しながら原口候補の話しを聞いていた男性が、演説が終わると拍手をするなど、各地で激励する市民の姿が見られました。
原口一区候補(右)と堀江長崎市議