オープニングは「座、民舞」のみなさん
赤嶺政賢衆議院議員
原口敏彦参院候補
参加した地方議員のみなさん
 1月5日、日本共産党長崎県委員会と同南部地区委員会は長崎市内で「04年党旗開き」を行い100人が参加しまた。       沖縄から駆けつけた赤嶺政賢衆議院議員は、「先の国会で、記名投票した自民党議員の多くが公明党席にお礼に来た。自民党の衰退を見た思い」、「長崎出身の久間議員と民主党の議員が、『国民保護法などは一週間で上げられる』など話をしている」など、国会で目撃した具体的な事例を紹介。「二大政党では政治と国民の矛盾を解決できない。日本共産党の躍進こそが決め手になる」と強調。参院選での勝利のためにご支援をとよびかけ、大きな拍手に包まれました。
 深町孝郎党県委員長、党県後援会の菅政和副会長に続いて登壇した原口敏彦参院候補は、小泉首相の靖国神社参拝をきびしく批判し、「長崎から平和の声を届ける先頭に立つ」と、力強く決意表明しました。
 労働者、女性、青年、業者、長崎造船の各後援会代表もそれぞれの願いをこめて決意を披露。   参加した地方議員団も前に並び、山本誠一市議が代表して選挙勝利の先頭に立つと、決意を述べました。
 党旗開きは「座、民舞」の太鼓と踊りで開幕。また終盤には、「うたごえ」の有志のみなさんもイラク戦争を批判した歌を披露しました。
赤嶺政賢衆議院議員を迎えて、2004年長崎県党旗開きを開きました