2004年7月24日。長崎市内で党創立記念祝賀会を党長崎県委員会の主催で行い、130人が参加しました。 主催者を代表して山下満昭県委員長は、「参院選でのご支援に感謝する。期待にこたえる結果を出せなくてお詫びしたい。同時にみなさんの奮闘で、仁比そうへいさんを国会に送り出すことができた」とのべ、巻き返しのためにこの夏からがんばる決意を表明しました。 |
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来賓を代表して、吉野一郎県労連議長と長崎被災協の山田拓民事務局長(写真)が、あいさつししました。 2人は、今度の選挙の結果にめげず、憲法9条をと平和を守り、消費税引き上げを許さないためにがんばって欲しいと、激励してくれました。 |
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万雷の拍手に迎えられた仁比そうへい新参議院議員は、真新しい議員バッジを付けて登壇。 議席は少なくなったが、一分一秒を惜しんで、何人分もの仕事をしたいと、力強く決意を述べました。 また、うたごえのみなさんと一緒に「青い空は」を熱唱し、自慢ののどを披露しました。 |
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仁比議員が行くことろ、どこでも懇談の輪が。仁比さんを国会に送ろうとがんばった人たちばかりだけに、国会議員となった仁比さんと直に話すのが、とても楽しそうでした。 そして、お互いのこれからの奮闘を誓い合っていました。 |
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会場からの発言で、大きな拍手が起きたのが、共産党に入党したばかりの青年たちのスピーチでした。 初めて選挙をたたかった経験を生き生きと語ってくれました。 |