1月31日、長崎市でアメリカのイラク攻撃に反対する、昼休みデモが行われ、100人が参加しました。
 このデモ行進は、有事法制反対長崎県連絡会と同長崎市連絡会が呼びかけたものです。
 参加者は、「NO WAR on IRAQ」、「有事法制反対」など記した、思い思いのプラカードなどを持ち寄り、行進。また、新婦人の会員はそろいのハッピに「有事法制は反対。私たちはアメリカのイラク攻撃に反対です」と書いたゼッケンを縫いつけて、アピールしていました。
 デモ隊は2月1日から始まる「ランタンフェスティバル」の飾り付けをした、長崎市役所前を出発。中央郵便局までの折り返しコースを、シュプレヒコールをあげながら約30分かけて行進し、市民に「イラク攻撃反対」の声をあげるよう、呼びかけました。
 デモ行進後、市役所前で閉会集会を開き、散会しました。
 このデモ行進に日本共産党からは深町県委員長、原田副委員長、山下書記長、中田県議、西村県議らが参加しました。
先頭は新婦人の前田会長と共産党の深町県委員長
そろいのハッピで参加した、新婦人のみなさんのゼッケン
中田県議(前右)と西村県議(中央)もそろって行進
行進後、市役所前で閉会集会。今後の奮闘を誓い合いました。
アメリカはイラクを攻撃するな
 昼休みデモで市民に呼びかけ