官公庁の仕事始めとなった六日、日本共産党の中田晋介県議と日本共産党長崎市議団（山本誠一、柴田朴、中田ごう、堀江ひとみの各市議）、および清水ひでき党市民生活相談所長（長崎市議候補）は、長崎市役所前で新年の宣伝を行いました。
　中田晋介県議は、「知事や自民党は、公共事業の受注企業からの違法献金で選挙を行ったが、これは県民の税金を環流したもので、絶対に許せない。汚職と腐敗を一掃し、住民のために政治を実現するために、いっせい地方選挙では日本共産党への大きなご支援を」と力強く訴えました。
　また、各弁士も、外交でも国内政治でも、日本共産党が道理ある提案をしめして奮闘していることを紹介し、支援を訴えました。
　訴えを聞いた人や車の中から、手を振って声援する姿が見られました。