イラクに自衛隊を送るなと、11月19日長崎市で昼休みデモ行進が行われました。
これは全国的に行われる、「イラク派兵反対、消費税増税・年金改悪やめろ!国立医療と職員の雇用を守れ、11・19全国統一行動」に呼応したもので、
長崎県労働組合総連合・有事法制反対長崎県連絡会が主催したものです。
デモ行進には労働組合や各団体、また市民ら80人が参加。長崎市役所から県庁前を折り返すコースを歩きました。参加者は「イラクへの自衛隊への派兵はやめ
よ」、「小泉首相はアメリカ追随をするな」、「憲法9条を守ろう」など唱和し、市民にアピールしました。
日本共産党から、先の衆院選に候補者として奮闘した西村貴恵子前県議、寺田敏之県常任委員、原口敏彦南部地区副委員長、山下満昭書記長、中田晋介県議らが参加し、一緒に行進しました。