青年に仕事を! 
 党南部地区と民青同盟が宣伝と署名
訴える真崎民青県委員長
署名をもらう原口1区候補
 2003年9月15日、日本共産党南部地区委員会と民青同盟長崎県委員会は、共同して「青年に仕事」という、宣伝と署名にとり組みました。
 宣伝を行ったのは長崎市の繁華街の鉄橋の上。「青年に仕事を」というできたてのポスターをはりだし、日本共産党の「のぼり」をたてて行動しました。
 党南部地区の石川悟地区委員長、原口敏彦衆院長崎一区候補、真崎差与子民青県委員長らは、「サービス残業をなくすだけで、160万人の雇用を増やすことができます」などとハンドマイクから訴え、署名を呼びかけました。また、通行する市民には、雇用の確保求める「緊急提案」を記した、「しんぶん赤旗」号外を配布しました。
 これに対して、「私も仕事がほしいんです」、「こういう署名なら、自分もする」と、青年たちが次々に署名してくれました。また、「本当にいまの若い人はかわいそう」と、ペンを握る年配の人たちも、署名してくれました。