有事法制に反対する
 6・2市民集会が開かれました
6月2日に開かれた、市民集会について紹介します。
主催者発表では2000人が参加
意見を発表するマスコミ共闘の松永議長
被災協の山田拓民さん
注目集めた、新婦人のアピール
日本共産党も各地から参加
 6月2日、長崎市公会堂前広場で、「『戦争法』に反対する市民の会」のよびかけで、有事法制に反対する市民集会が開かれました。
  主催者を代表して長崎大学の船越耿一教授があいさつ。被爆者を代表して、被爆者手帳友の会の深堀勝一会長、長崎被災協の山田拓民事務局長がそれぞれ、怒りをこめて発言しました。
 また、長崎県マスコミ共闘会議の松永議長、看護士、新婦人、県平和委員会、佐世保市地区労議長などが、次々にマイクを握り、有事法制に反対する思いをアピールしました。
 集会ではアピールを採択したあと、長崎市内の繁華街に向けてピースウォークを行い、市民に有事法制反対を呼びかけました。