『しんぶん赤旗』が暴露した機密費問題
 県下各地でいっせいに街頭宣伝
深町孝郎県委員長(右)と
吉田直弘県常任委員(左)
石川悟南部地区委員長(右)と、中田剛長崎市議
 4月13日付『しんぶん赤旗』は、官房機密費の実態について暴露し、不正な党略的、私的流用をやめ、情報公開することを求めました。
 新聞各紙も大きく取りあげ、テレビ番組も注目して報道しました。
 長崎県の日本共産党も、この日の新聞をもってただちに街頭宣伝を行い、機密費の実態や日本共産党の見解について市民に訴えました。
 長崎市では、党県委員会の深町孝郎委員長らが市の北部地域で訴えました。演説を聞いた人からは、「ひどいことをするもんですね」などの感想が寄せられました。
 また南部地区委員会の石川悟地区委員長と長崎市の中田剛、柴田朴市議らが訴えました。
 諫早市では、党中部地区の石丸完治地区委員長や橋本瑞江諌早市議が、佐世保市では党北部地区の中尾武憲地区委員長が、それぞれマイクを握りました。
 このほか、大村市、佐々町、香焼町などで議員や党役員が訴えました。