前進を喜び合い、健闘をたたえ合う
「民主長崎県政をつくる会」が選挙後の会議
 2002年2月12日、「民主長崎県政をつくる会」は選挙後はじめての会議を、長崎市のプリンスホテルで開きました。 知事選挙での前進を喜び合い、お互いの健闘をたたえ合う明るい会議でした。
 候補者としてがんばった高村暎さんは、「県民のみなさんの非常に大きな期待を痛感しました」と選挙戦のなかでの実感を語りました。
 そして、選挙を候補者としてたたかった経験は「私の人生に新たな彩りを添えてくれた」と述べ万雷の拍手をあびました。
 高村さんは、「民主長崎県政をつくる会」の団結が強くなり、各団体が大きな力を発揮した選挙で、
「みなさんのご奮闘に感謝したい」と強調しました。
 候補者を支え、一緒にがんばりつづけた妻の恵子さんも発言。最初話があったときは「反対した」と正直な気持ちを披露しながら、選挙の感想を語ってくれました。
 
 高校の教師仲間、各団体の代表、地域「つくる会」の代表などが、選挙での奮闘ぶりや前進を喜ぶ気持ちを次々に発言しました。
 みなさんに共通していたのは、候補者の高村さんの奮闘への感謝と、選挙の結果を確信に今後への奮闘の決意でした。
  
 この会議の前に「諌早湾の干潟を守る共同センター」(高村暎代表)の会議を開き、「干拓中止の闘いはこれからが大事と確認した」ことを紹介した県労連議長の生月光幸さん。会議のあとの乾杯の音頭をとってくれました。
 第二部は会費制の「ご苦労さん会」です。お互いの奮闘をたたえ合い、今後の奮闘を誓いあう、楽しい交流の場となりました。