アメリカは「報復戦争止めよ」の宣伝ただちに
 アメリカによるアフガニスタンへの空爆が始まった8日、日本共産党はただちに抗議の宣伝を県下各地で開始しました。
  
 党県委員会の原田睦男副委員長と党南部地区の竹田成宏常任委員は、長崎市内北部と長与町で街頭から訴え。「法による裁きこそ、テロを根絶できる」とアメリカの報復戦争を止めるよう訴えました。
 
 長崎市内では矢の平支部と柴田朴市議が、8回の街頭宣伝。演説を聞いた女性は「小泉首相は国民の声を聞かず、勝手なことばかり言っている」と憤慨していました。

  佐世保市では、日本共産党と佐世保原水協、佐世保平和委員会と一緒に「しんぶん赤旗」号外などを配布しながら、「報復戦争反対。自衛隊の参戦許すな」と訴えました。

 諫早市では、橋本瑞江市議、香焼町では丸山一日出市議が、街頭からそれぞれ報復戦争の中止を呼びかけました。