大規模リストラ問題で、深町県委員長が「連合長崎」の上谷会長と懇談 

 九月十四日(2001年)、日本共産党長崎県委員会は、「大規模ばリストラに反対し、雇用を守る国民的なたたかいをよびかけます」での申し入れと懇談を、長崎県労連、連合長崎などとおこないました。
 深町孝郎県委員長、山下好丸労働組合部長が、県労連では生月光幸事務局長と連合長崎では上谷繁之会長と懇談しました。
 連合長崎で上谷会長は、「よびかけ」を受け取り、読ませていただきたいとしたうえで、県内でもリストラはさまざまかたちですすんでいるが、組合としてたたかうのがむずかしいことが多いなどの実情を語りました。
 また、志位和夫党委員長が連合のトップセミナーに招かれたことや、自民党と日本共産党を除くというこれまでの立場に変化が出てきていることなども話題になりました。