長崎の街にも春の訪れ 街角で見つけた、春の花です 2001/3/18
 事務所の原田副委員長は、花木が大好きです。通りかがりの運動公園で売り出していた、「一本桜」を買ってきて、「きれいでしょう」と事務所の玄関の受付カウンターに飾ってくれました。
 事務所の近所の家には、うすピンクのツバキの花がとてもきれいです。
 白い木蓮も、今がきれいです。
 お昼のニュースで、長崎市の「アグリの丘」で菜の花が咲いていると、報じていました。事務所から20分で行けるので、昼休みを利用して、車を走らせました。3月いっぱいは、入場料も駐車料も無料でした。良い天気に誘われて、多くの家族連れでにぎわっていました。
 まだ満開ではありませんでしたが、独特の香りをはなって菜の花が咲き乱れていました。
 ついでに「アグリの丘」を一回り。花屋さんでは、種々の花々がきれいな花を咲かせて、大勢の買い物客でにぎわっていました。
 「シバザクラ」という花があるのを初めて知りました。三色の小さな花で、、まだ三分咲きぐらいでしょうか。
 早咲きの桜が咲いて、いよいよ春本番が近づいています。
 「政治の春」はまだ見えず、あまりにゆきづまった政治と社会に、希望をもてない人も多いでしょう。
 明日の天気や季節の流れを変えることはできませんが、政治は変えることができます。春の花木に負けないように頑張って、早く政治の春を迎えたいものです。