日本共産党を伸ばしてこそ
政治は変わる

原口1区候補、ふちせ2区候補が力こめ

 8月30日の公示直前の28日、原口敏彦1区候補とふちせ栄子2区候補は、マイクをにぎり、心をこめて訴え続けました。

 1区の原口候補は、後援会のみなさんと一緒に長崎市内の戸町地域でハンドマイクで訴えました。
 「小泉改革では、痛みばかりの4年間ではなかったでしょうか」と、張りのある演説に、聞き入る人の姿があちこちに見られました。

 2区のふちせ候補は、琴海町や西海市で地元の町議や支援者とともに訴えました。
 あるところでは約10人の女性が家から出て聞いてくれ、「頑張って」と熱い声援。
 またある人は、「今度は共産党を応援する。島原に知り合いがいるので、直に会いに行き、支持を訴えたい」、ふちせ候補に直接声をかけてくれました。

 29日は、公示日以後の活動について選対の人たちと打ち合わせをしたり、明日からの演説原稿の点検など、本番にそなえた諸準備に追われました。   

後援会の人たちと訴える原口候補

憲法を守ろうと呼びかける、ふちせ候補