　８月３０日の公示を前にした２８日、西村きえ子比例候補は、福岡市内でフル回転で奮闘しました。

　午前１０時からは、全気象労働組合九州地方本部の大会で、「日本共産党が躍進してこそ政治が変わる」とあいさつしました。
　その後、午前から午後にかけては福岡市の中心街などで福岡一区の橋本英一候補らとともに、７回の街頭演説。郵政民営化に真っ向から反対する日本共産党の立場を述べ、「庶民に痛みを押しつけ、財界の応援ばかりするのが小泉改革の正体」と力説。「大増税と憲法改悪に反対する、たしかな野党、日本共産党の躍進を」と気迫を込めて訴えました。
　天神４丁目では、通行する車の窓から、手を振り応援する人の姿が数多く見られました。また、ある男性は宣伝カーに近づき、「今度の選挙で野党は頑張れ」と激励してくれました。

　夕方は青年サポーターの決起集会に参加。５０人の青年たちに、今回の選挙で日本共産党が前進する意義を語り、「選挙で勝利するためにともに全力を尽くしましよう」と心を込めてよびかけ、青年たちからさかんな拍手が寄せられました。